タブローとの出会い

多くの私の世代のビジネスマンがそうであるように、長らく(おおかた20年以上も)エクセル依存症でした。エクセルのスキルそのものは、会社では重宝しています。途中何度かアクセスを学ぼうとしましたが、スキルの向上とテクニカルな要請がマッチせず、断念しました。

 

そんな中、2年くらい前に「タブロー」を知り、ファンになりました。

 

最初に、タブローを知ったのは、アメリカの急成長中の会社の情報としてでした。クチコミでユーザーを増やしながら急成長していると知り、どんなソフト?と、サービス自体にも興味を持った次第です。

 

そしたら、なんとこれが、めっちゃイケてるんですよ。これが。

 

僕は、エクセルのマクロがきらいだったんですよね。

バージョンアップの度にトラブるし、途中経過が分からないので、計算が回ったまま終わらなかったりとか。。で、計算式でとことん「チカラワザ」で対応するという、やり方をやってました。で、巨大なサイズのファイルを作りまくってた訳です。。まあ会社の周りもそうな訳ですが。

ピボットも便利なんですけど、イマイチ、イケてないんですよね。ピボット作った後の計算に連携しにくいところがあって。。

 

で、タブローです。イメージ的には、とりあえずピボット作って、話はそこから。ピボットからピボット作って、さらにそれを小分けにして。。で、望むグラフがすぐに、きれいに書けると。複数のグラフを同時に書いて、軸の同期が取れている。コードじゃないので、計算結果が正しいかどうかも同時に見れる。

今までエクセルで不便だったことをものの見事に解消してくれてます。

 

これやでこれ。欲しかったんは。  って感じで、今はもう、タブロー LOVE ですよ。

 

使用頻度は、

昔:エクセル100%   

今:エクセル20%   タブロー 80%  

ってとこでしょうか。

 

まだまだタブローのスキルをアップするのに苦労していますが、試行錯誤そのものが非常に楽しいです。

さて、ある程度、タブローの知識がついてきたので、備忘録として、小技集を残しておこうかと思い、ここに記録することにしました。

ちょっとずつ集めていこうと思います。

 

 

 こちらで、英語も書くことにしました。ちょっと無謀かも知れませんが。。