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よくある誤解-Tableauって積み上げ折れ線グラフが描けないよね?-

愛ちゃんの涙にも感動ですが、進撃の巨人(最新20巻)も再び動きが出てきて涙が出ますね。アルミ~ン。。。

映画は見れないけど、書籍は読めます。電子書籍バンザイ!

 

今回は、簡単なネタなのですが、よく聞かされる誤解。

「Tableauって積み上げ折れ線グラフが描けないよね?-」

実際、誤解されても仕方ないかも。。。

私もしばらく前までそう思っておりました。2年ほど前にTableauのエンジニアと直接話した時に、「それはできない」って言われたので、できないものだと思っていました。

簡単に、順を追っていきましょう。

まず、以下のような3つのピルをドラッグすると、自動でグラフが作成されます。

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初心者(誰でも最初は初心者です)が戸惑うのは、折れ線グラフと、棒グラフを描いたときに、振る舞いが違うことではないかと思います。

試しに、上記のグラフのグラフタイプを「Bar」に変更すると、グラフは下記のように「自動」で変更されます。

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積み上げ棒グラフになりました。

いやいやありがたいんですよ、実際。想定されるグラフタイプの使い道に応じて「自動」でデフォオルト設定を変えてくれるのは。

でも、最初は戸惑うよね。。って話です。

タイプを「Area」に変更すると、やはり、積み上げになります。

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これらの結果から、「棒グラフは積み上げにできるけど、折れ線はできないんだ」という判断になりがちです。

が もちろん、それは正しくありません。

 

まあ、ご存知の方は「何をいまさら」な話ですが、実際聞かれることも多いし、やる前から「ないもの」と判断されてるケースも見ました。

そして、これは、またまた チェック/アンチェックの問題でもあります。

折れ線グラフに戻して、メニューバーの「Analysis」から、「Stack Marks」を On にします。

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すると~。。。

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エリアチャートになるんですよ。

 

「折れ線積み上げはできない」って過去の私が判断したのも無理からぬことかも。。

そんでもってそれは、初めて使う人全員にあてはまります。

改めて、グラフタイプを「折れ線」にして、ようやく積み上げの折れ線グラフが得られます。

 

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一方、棒グラフの、積み上げじゃないグラフも同様に、Stack Markを Off にすることによって作成できます。

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こちらですね。

 

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棒グラフの積み上げじゃないグラフは、色が重なると後ろの棒の高さが分からないので、ColorのShellで、Transparency を変更してあげる必要があります。

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このケースは、積み上げじゃない棒グラフは、タイプ選択としてはあまり適切ではないですね。

ただ、機能的な説明を続けると、Color Legend 内で、各カテゴリの順番を変えてあげることで。どの色が一番前にくるか、設定することができます。いちばん上がいちばん前、いちばん下がいちばん後ろとなります。

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ピンクをいちばん前に持ってくる変更を行った後は、こんな感じです。

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簡単ですが、今回はこの辺で。

それでは、Enjoy Tableau !!