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出でよゼロ! -Nullをゼロに置き換える- その1(全部で2、たぶん)

今回は、Nullの扱い方について。

このようなデータのとき、空白のところにはデータ自身が存在しません。

「ゼロ」とは明らかに違う訳です。

f:id:skn_0410:20160719215302p:plain

が、場合によっては、Nullをゼロ同様に扱いたいこともあります。

 

具体的にいきましょう。

まずは、棒グラフを書いてみます。

f:id:skn_0410:20160719215539p:plain

問題ありません。次に、エリアチャートを書いてみます。

f:id:skn_0410:20160719215649p:plain

ちょっと期待してたのと違います。

中段はよいとして、上段下段は問題です。中段は、もとのテーブルを見ても、もともとNullの項目がありません。ですので、Nullが含まれているときにチャートが分断されているのが分かります。

 

これを見栄えよくします。

エリアグラフで面を接続する-1

一つ目の方法は、Missing Dataを繋ぐ方法です。

まず、Formatを選択します。Windowを表示させるだけなので、選択は何でもよいです。

f:id:skn_0410:20160719220241p:plain

Side Barに Formatが表示されます。

Fieldから、[sum(sales)]を選択

f:id:skn_0410:20160719220405p:plain

いちばん下の、Marksをドロップダウンから選択します。

f:id:skn_0410:20160719220556p:plain

Hide(Connect Lines)を選択してみると、

f:id:skn_0410:20160719220737p:plain

こうなりました。繋がったのですが、何か違います。

この選択だと、Null値を飛び越えて、データのあるポイント同士を繋げています。

このパターンが必要なケースはこれでよいですが、今回は、Nullをゼロで表示させることが目標です。

 

別のオプションを選択します。

f:id:skn_0410:20160719221144p:plain

これだと。。。

f:id:skn_0410:20160719221120p:plain

期待通りにできました!!

 

エリアグラフで面を接続する-2

もうひとつの方法を挙げます。

先ほどは、グラフの表示設定で対応しましたが、セルの中身そのものを、「Null」から「ゼロ」に置き換える方法です。

[Sales (ZN)]
zn(sum([Sales]))

ZNは、Nullのときはゼロを返すという関数です。そのままですね。ただし、

zn([Sales])

 のような使い方はできません。それだと、NullはNullのままです。

これをグラフにしてみましょう。

f:id:skn_0410:20160719222725p:plain

できました~。

 

シンプルなケースは上記の対応でOKです。

しか~し、上記2つのやり方で、問題が出るケースもあるので~す。

 

それについては、次回。。

それでは、Enjoy Tableau!!